開催要項
大会名称 第23回日本スポーツ整復療法学会大会(web開催)
大会長 佐竹 弘靖
実行委員長 勝田 淨邦
実行委員 日本スポーツ整復療法学会西日本地区会員
大会事務局 ぜんどうじ整骨院 古賀 智(久留米市善導寺町飯田294-7)
会期 令和3年10月24日 9時30分~14時40分
開催形式 WEB形式開催(Zoom利用)
主催 日本スポーツ整復療法学会 西日本地区
協賛 エス・エス・ビー株式会社 / オムロンヘルスケア株式会社
主な参加者 日本スポーツ整復療法学会会員、柔道整復師、鍼灸師、スポーツ系研究者、トレーナー、その他医療従事者
参加予定数 約100名
プログラム 特別講演、教育講演、一般口演
大会ウェブサイト https://jsspot.info/2021meeting
大会事務局
日本スポーツ整復療法学会九州支部事務局
〒839-0824 福岡県久留米市善導寺町飯田294-7
ぜんどうじ整骨院 古賀 智
Tel. 0942-47-5539 E-mail jsspot.kyushu@gmail.com
(お問い合わせはE-mailでお願いします)
日 程
大会前日:10月23日(土)18:00~19:30 理事会(ZoomでのWeb会議)
10月23日(土)20:00~21:00 新理事会 (ZoomでのWeb会議)
大会当日:10月24日(日) (Zoomミーティングを使用したオンライン)
9:00~ Zoomミーティングルームへの入室開始
9:30~ 開会式
9:50~10:50 一般演題1~5
発表1~3座長 泉 晶子
【発表1】「筋肉注射部位の疼痛軽減に関するTaping Methodの可能性 〜コロナワクチン接種部位の疼痛緩和・疼痛予防〜」
小野寺 恒己 東町整骨院
【発表2】「大学生における肩こり・腰痛と関連する要因についての調査研究―ロジスティック回帰分析を用いて
諸星 亮 東京海洋大学大学院
【発表3】「他動的SLRテストの計測器としてのiPhone計測アプリの信頼性の検討」 森 経介 朝日医療大学校
発表4・5座長 西原 清
【発表4】「安井寅吉師の柔道整復術 」 草野 久一 南校前長井草野整骨院
【発表5】「柔道整復師法第17条と患者の自己決定権に関する考察」 小野寺 恒己 東町整骨院
11:00~12:00 教育講演
演題:「高齢者の健康づくりについて」 ~バランス運動のお話し~
演者 : 藤田英二(鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 准教授)
司会 : 草場順之介(草場整骨院)
12:00~13:00 昼食、企業プレゼン10分 オムロンヘルスケア株式会社
13:00~14:30 特別講演
演題:「女性アスリートを支える皆さまへ」
演者 : 黒木崇子(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 疾患制御医学 / 医療法人社団山斗会 山中病院 医師)
司会 : 鶴田裕二(鶴田整骨院)
14:40~ 閉会式
14:45~15:15 総会
大会参加の申込要項
会員(学生会員含む)の大会参加費は無料です。ただし、本年度の年会費8,000円(学生5,000円)の納入を必須とし、年会費を納めていない会員の参加資格はありません。非会員は大会参加費2,000円を、下記の学会事務局の銀行振替口座へお振り込みください。
三菱UFJ銀行 大宮支店(店番384) 普通口座:0747994
名義:二ホンスポーツセイフクリョウホウガッカイ リジ キクチトシキ
(日本スポーツ整復療法学会 理事 菊地俊紀)
参加希望者は下記のボタンから参加申込みをしてください。
Zoom参加及び大会プログラム・抄録集ダウンロードに必要なURL、ID、passwordなどは後日E-mailでお知らせします。
大会当日のスムーズなZoom接続のために、接続確認テストを大会前の1週間以内に行います。接続確認テストの詳細は、URL、ID、password等のお知らせの時に合わせてご案内します。
参加申込締切日:令和3年10月17日
演題募集要項
1.演題申込資格
演者および共同研究者(大会に参加しない者も含む)ともに本学会の会員で、本年度の年会費を納めた者に限ります。会員でない方は入会手続きが必要です。
入会は学会ウェブサイト(http://jsspot.info/enrollment_procedures)から手続きし、参加申込締切日までに入会金2,000円、年会費8,000円を学会事務局の振替口座へお振り込みください。領収書は振込票に代えさせて頂きますので、大切に保管ください。
2.発表領域
下記の研究領域を含むスポーツ整復療法学に関する「一般研究発表」および「活動報告」で、未発表で完結したものに限ります。
1)整復療法学に関する分野(柔道整復療法、カイロプラクティック療法、ポディアトリー療法、マッサージ療法、理学療法、アスレティックトレーニング療法、身体整復病態など)
2)スポーツ整復工学に関する分野(スポーツバイオメカニクス、身体整復工学、身体情報分析など)
3)スポーツ療法学に関する分野(スポーツ科学、生理(環境を含む)、栄養、体力評価、健康・体力づくり、運動処方など ] 、運動療法、スポーツ障害の治療など)
4)スポーツ整復療法の原理・倫理に関する分野(社会倫理、医療原理など)
5)スポーツ整復療法の評価に関する分野(インフォームドコンセント、療法技術の評価、経営の評価など)
6)その他、スポーツ整復療法に関する研究
3.発表時間
発表時間8分、質疑応答時間2分の計10分の予定です。
4.発表形式
MS-パワーポイントなどを使用したZoomによるライブ発表とします。また発表時間を厳守してください。
大会当日の発表を円滑に行うためにパワーポイントなどで録画したmp4形式のファイルを10月17日までにオンラインストレージにアップロードしてください。アップロードのURLは演題申込時にご連絡します。ライブ配信に支障が生じた場合には、大会運営側にてライブ配信の代わりにそのファイルを配信することがあります。
Zoomによるライブ発表の方法とmp4形式のファイル作成方法などにつきましては、大会事務局にてサポートします。それらの方法についての質問がある方は大会事務局までE-mailにてお問い合わせください。また、当日のスムーズな発表のために、ライブ発表の予行演習を予定しています。
5.申込方法と締切日
下記「演題申込フォーム」からお申し込みください。
演題申込締切日:令和3年9月23日
抄録の作成は、大会ウェブサイトの「抄録原稿作成要領」に従い、
下記「抄録提出フォーム」からご投稿ください。
抄録提出締切日:令和3年9月30日
学会発表に伴う著作権について
学会でのオンライン発表は、著作権法上「公衆送信」とみなされます。公衆送信権を侵害しないために、プレゼンテーションファイル作成の際は、以下の件について十分ご注意ください。
(1)他者が著作権を有する写真・映像は使用しないこと。
(2)他者が著作権を有する音楽は使用しないこと。
(3)著作権/著作隣接権の許諾が不明または曖昧な写真・映像は使用しないこと。
(4)寺社仏閣、美術工芸品、人物(本人の承諾がある場合を除く)などの写真や映像は、発表者自身の撮影であっても使用しないこと。
(5)引用に際しては、次の「引用の三要件」を遵守すること。
・引用部分をクオーテーションマークなどで明確に表示すること。
・引用部分を最小限とし、発表ファイルのオリジナル部分を大半とすること。
・出典を明示すること(著作権者、著作物の名称、発表年、発表媒体等)。
(6)出版物等の図表の引用は配信に使用できない場合があるので注意すること。
(7)クリエイティブ・コモンズ・ライセンスが表示されているものについては、その指示を遵守すること。